異業種・異職種に転職するメリット・デメリット

無資格から始める転職の一歩 無資格から異業種・異職種に転職できる可能性や、おすすめの仕事などを紹介します。新しいキャリアを歩みたいと思っている人は、当サイトの情報を参考にしてください。

転職するメリット・デメリットは?

プラスとマイナス両方の面を知っておこう

メリット

メリット

異業種・異職種に転職するメリットとしてまず挙げられるのが、新たなやりがいやスキルを得られる点です。基本的に未経験の仕事に携わることになるので、これまでとは全く違う経験を積めます。「これまで経験したことのない、意思決定から実行までのスピードが速い環境で働きたい」「自社製品を扱う企業で働きたい」「新しいスキルを手に入れて会社と共に成長したい」など、異業種・異職種に転職する人の理由は様々です。こういった要望を叶えられる点が魅力の1つです。
また、自分の視野や可能性が大きく広がります。同じ業界で仕事を続けていると、どうしても視野が狭まっていきます。価値観や考え方も自然と固定されていき、仕事にやりがいを見出せなくなります。異業種・異職種に転職すれば見えてくる世界が一気に変わり、新鮮な気持ちで仕事に取り組めるようになるでしょう。前職とは方針が全く異なる業界であれば、知らず知らずのうちに限定されていた自分のポテンシャルが解放されて、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになるかもしれません。
大幅な年収アップにつながる可能性もあります。2020年に行われた厚生労働省の調査によれば、転職者のうち前職よりも収入が上がったのは、全体の34.9%となっています。つまり、転職者のおよそ3分の1は年収が上がっています。年収は様々な要因で決まりますが、平均給与が前職よりも高い業界であれば、大幅な年収アップを見込めるでしょう。
市場価値の高い人材になれる点も、異業種・異職種に転職するメリットの1つです。これまでと異なるビジネスモデルの仕事を経験することで、幅広い視野とスキルを有する人材となり、ビジネスパーソンとしての価値が高まります。

デメリット

異業種・異職種に転職するデメリットとしては、自分の経験を伝えづらい点が挙げられます。業務内容が異なるので、どれだけ前職で成果を上げていても自分の強みが伝わりません。そのため、コミュニケーションスキルなどの汎用性の高いスキルに焦点を当ててアピールする必要があるでしょう。
また、転職後にミスマッチが起こる可能性もあります。業界のことを詳しく調査せず、イメージだけで転職すると危険です。これまでの仕事のやり方に固執することで上手くいかないケースも少なくありません。業種や職種が変われば、当然ながら仕事内容も変わります。メンバーとのコミュニケーション方法や仕事分担の範囲なども異なるでしょう。無資格・未経験からの挑戦であることを忘れず、謙虚に取り組まなければなりません。